ペッパーが開発のため出向しました

 
はじめてブログを書きます。
アクシスの宮腰です。
 
さて、タイトルの通りペッパーが出向しました。
(オフィスは暫く寂しくなります。。)
 
移転先は、31VENTURESという様々な業種の方とコラボレーションができる千葉県柏市のコワーキングスペースです。ここでペッパーの開発をするため、ご本人(ペッパー)に出向していただきました。

31VENTURES KOIL | 31 VENTURES

到着後は、ペッパー開発のハンズオン

当日は、31VENTURESメンバーのエンジニアの方々にお手伝いいただき、Choregraphe(コレグラフ:ペッパー開発ツール)の利用方法や簡易的なペッパー開発のハンズオンを行いましたので、ご紹介します。
 
Aldebaran社のNAOの開発の経験のある方もいらっしゃいましたので、ご協力いただきました。

基本説明
  • ペッパーの基本的な使い方
  • 各種センサーの説明
  • アプリ停止、緊急停止ボタンの説明
  • 一般販売モデルの感情エンジン、オートノマスライフの説明
コレグラフのハンズオン
  • コレグラフのインストール、バージョンの注意点
  • wifi経由のペッパーへの接続方法
  • Behaviorへのボックス追加による各種アクション動作のテスト
  • 本体のポーズの記録方法(ライブラリ登録)
  • Planer moveのよるペッパーの位置移動方法
  • ALMemoryイベント検知によるアクション定義
  • タブレットへのコンテンツ表示方法
  • QiChatを利用した会話拡張方法
  • メディア再生方法

 
現在、ペッパーの開発を実機で行うには、アルデバラン・アトリエ秋葉原で予約をして出向くか、ペッパーを購入またはレンタルする必要があります。
 
今回ご参加いただいた31VENTURESのwebエンジニアの方々には、触れる機会が得られたと喜んでもらえました。
 
 
31VENTURESメンバーのエンジニアの方々と。ペッパーのレビューの様子です。
 
はじめまして。
 
作った取説をペッパーに持たせました。
 
ひと通り終えてペッパーも休憩です。
 
 
 

今後の展開

 
現時点では、ペッパーのオフラインでのコミュニケーション能力は決して実用的とは言えません。
予め決まった質問/回答方法が定義できればいいですが、現実の会話は単純ではありません。
 
人型であるためか、利用者は自由度の高いスムーズな会話や高度な言語認識を期待してしまいます。これを実現するために音声認識や画像解析などをクラウド側で持つことで、解決している事例も多々あります。
 
弊社では、様々なクラウドAPIを利用してペッパー機能を拡張し、ビジネスに利用する可能性を模索しております。
31venturesという様々な業種の方が集まる場所でペッパーのアプリ開発を進めることで、新しいコラボレーション/アイデアが生まれることを期待しています。
 
次回はpython sdkを利用したアプリ開発をご紹介したいと思います。

 
 
(記事担当:宮腰)