忘れることのできない光景 [ 3 ] 戦友

 
2回にわたって紹介してきた、「忘れることのできない光景」を語るときに
忘れてはいけない3つ目の要素がありました。
 
 
これまでの忘れることのできない光景[1][2]はこちら
>> 忘れることのできない光景 [ 2 ]
  大規模コミュニティサイトのWEBシステム企画・開発・運用で目指したもの

>> 忘れることのできない光景 [ 1 ] 大規模コミュニティサイトがオープンした瞬間

2003年夏、あるメンバーのお試し入社

 
この、戦争のようなシステム開発の直前、
2003年夏に、あるメンバーが入社しました。
 
当時、Project Managerリソースが足りず
友人にご紹介いただき、お願いして
まずは “お試し” という事で、AXISに “参戦” です。
 

私たちのロジックとポリシーを売り上げに

 
このプロジェクトは課題が多いうえに開発期間も短く
社内は毎日戦場のようでした。
 
プロジェクトの課題を、ルーチンとして時間で消化するのではなく、

  • 考えて
  • 試して
  • 検証する

ロジックとポリシーとして消化していく。
 
 
日々の時間を、売り上げに変えるのではなく、
私たちのロジックとポリシーを、売り上げに変える。

 
 
私たちは、時間を売り上げには変えない。変えたくない。変えてはいけない。
売るのは、私たち自身のロジックとポリシー。
 
 

まるで喧嘩しているようにも見えたかも

それぞれのロジックとポリシーは、
時には、激しくぶつかり、時には、深く共感しあう。
 
 
ロジックの殴り合い。
ポリシーのせめぎあい。
ロジックが洗練されて、ポリシーが成熟して、製品になっていく。

 
 
難題を克服し、
山を越えるごとに、
お互いを共有していく。
 
 
それぞれのロジックとポリシーは、時には激しくぶつかり、時には深く共感しあう。
はたから見ると、まるで喧嘩しているようにも見えたかもしれない(笑)
 
 
でも、求めるものが同じだったからこそ、限られた時間の中で、
クライアントをも巻き込んで、より良い方向を求めてばく進できたのでしょう。
 

一緒に見た忘れることのできない光景

散々ぶつかって、カットオーバーの日、
精神的にも、肉体的にも、限界、極限状態・・・で迎えたその日。
 
“戦友”となった”お試し社員”と一緒に見た、忘れることのできない光景。
 
その想いを共有できるって、作るって、素晴らしい。
 
 
時間で計らない働き方の重要性を改めて認識したのも、このプロジェクト
 
思い切り戦った仲間とゴールの喜びを共有できる重要性を実感したのも、このプロジェクト
 
たくさんの方へより良い品質のシステムを提供し、使っていただく喜び。
 

今のAXISの働き方、目指すものが
見えてきたきっかけのプロジェクトとなりました。

 
 

P.S.
この経験を共有した“お試し社員”は、その後“取締役”となり、
クライアントからは“会長”と呼ばれるほど
今もAXISで大活躍しています。
 
もとい、、、大暴れ、かも(爆)

 
 
(記事担当:水谷)